平成20年度 2月度リーダーシップ委員会 例会
            『社員さんと共に作る経営計画書』 コーチングスキル!


                   講師 : 湯ノ口 弘二 氏

<まとめレポート>
経営計画書を作成する → 社員が元気になる、将来が見える、羅針盤になる → 
嵐のとき、まさかの時に自分を見失わない。


いくら素晴らしい良い計画書を作っても、会社の土壌がよくないとダメ → 心が問題。
そのためには、いかに自分の脳、社員の脳を活性化させるか!


良い計画書を作る為には、いかに新しい情報を収集できるかが鍵。
とても興味深い、レッドソックスの岡島選手の例でお話いただきました。
(詳しくは、湯ノ口氏のホームページで) → その為には、社員さんからの声を聞く
ことが重要


社員さんから声を聞くためには、経営者と社員のLANケーブルがつながっているかが
問題 → つなげるためには、コーチングが必要。自分が普段遠いと思っている
従業員は、90%が実際に心の距離がある人。


ゲームを交えて、わかりやすく、人間の視野の広さ、狭さについての話があり、まずは
脳をプラス思考に切り替えて話さないと、良い意見は聞けない。


松下幸之助さんは、話を聞く天才。自分は小学校4年しか行っていないからと、
部下に対して、「ほーほー」、「教えてくれ、どうなってるんや」と聞きまくったそうです。
だから経営を誤らなかった。
そして、どんどん失敗したらええと応援し、最終的には責任は俺が取るといったそうです。
だから社員は、喜んでがんばりました。


今はスピード社会、なので脳はとても疲れている。だから計画書で元気にならないと
いけない。脳は苦しむことによって活性化する。 → その苦しみがあるからこそ、計画を
立てて目標達成すると、とても嬉しく楽しくなる。 → 一度達成すると、達成が見える
ので、次も達成できるようになる。


脳は、マイナス思考のときに見えないものが、プラス思考で本気で見ようとすると見える
ようになる。同じように、ダメな社員とレッテルを貼ってしまうと、良いところは絶対に見え
ない。しかし上司はレッテルを貼るとその人を見ずにすみ、楽なので無意識にレッテルを
貼ってしまう。


人間の脳は、動物脳と人間脳があり、本来人間はプラス思考。だから動物脳をプラスに
する。 → その為に人間関係が大切。


結局、プラスの物が見えない人、自分がどうなりたいと思っていない人は、いくら言っても
見えない。だからコーチングで教えてあげて、殻を破ってあげなければいけない。

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近い人は、良い人間関係が出来ている。遠い人は距離がある。 → 距離を縮め
なければならない。 → 苦手な人ほど、自分から近づかなければならない。 


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※コミュニケーションを取りながら、その人のレベルにあわせて、教育すればうまくいく。


湯ノ口講師のブログアドレスです。
南大阪経営研究会の講演の様子がアップされています。みなさんご覧ください。
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広報委員  原 隆之