3月度 リーダーシップ委員会

                   『チームコーチングのトレーニング』


講師の原田理念委員長より自己のコーチングを受けた体験談を話され、その学びから
特に現代社会において人材育成における〔コーチングの重要性〕が語られました。
コーチとは辞書では「四輪大型馬車」とあり、『大切な人をその人が望むところまで送り
届ける』という意味合いを持ちます。
今回はグループワークをしながら、実際に体験を通して学びを得るという趣旨でした。


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【実習内容】
ある化粧品会社の5店舗の店長と社長の緊急会議で各店の業績のバラツキを予算費
前年割れの店の為に「チームコーチング」を行うという実習が行われた。
業績、所属人数、店長の経験、雰囲気など様々で大別すると2店舗が順調な業績、
3店舗が何かしらの問題ありの設定である。
それぞれ小グループ(5~6名)に分かれて今までの自分達の会議のやり方でスタートした。

ひととおり終えた後「チームコーチング」シートを全員が記入する。
1、チェックイン(自分の良い点を語る)
2、このミーティングで作り出す成果は何か?
3、自分はこのミーティングに何を貢献できるのか
4、メンバーからどの様な協力を望むか
5、今、抱えている問題をどの様に解決するのか!
再度、議長役が「チームコーチング」を行うと見違えるような成果が現れた。


【チームコーチングにおける重要ポイント】は
①参加者全員が「議題や目的を理解」し、何の為の会議を行うのかの目的意識を持つ事
②参加者全員が「会議の目的(ゴール)を明確に持ち」、議題に取組む事
③事前準備(資料収集・根拠)をし、自分の意見もしっかりまとめておく事
④議長(進行)役が、絶えず参加者に質問を投げかけ、その意見や考えを反映させる事

人を成長に導くために社内から様々な意見を聞き、その情報を経営資源として経営に役立ていくためには、チームコーチングは必要不可欠な手法の一つです。ボトムアップ型の経営に取り組み、現場の声を反映させた経営計画書を作成するためにも、このチームコーチングを使えば、その成果は計り知れないと教わりました。


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