2008年6月度 経営理念委員会

経営計画書知シリーズ最終回
【中期方針・年度方針の作成手順と総まとめ】
講師 島 信司氏(有限会社野間田鍍金工場 代表取締役)


今年度方針の経営計画書作成シリーズの総まとめを南大阪経営研究会顧問
の島信司氏にお願いいたしました。

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経営計画書作成の再チェック事項・ポイントとしては
①社員さんが理解できるものになっているか?
    ・スタッフ1人1人の名前が入っているか?
    ・全員参加(自分も参加したいという実感が生まれるものか)
②理念、物語に一貫性があるか?ゴールが明確か?
    ・合意形成、意見のすり合わせによるお互いの理解から納得できるものに
     なっているか?
③3つのレベルの経営計画
    ・短期(半年、1年以内) アクションプランまで明確にして行う
    ・中期(ほぼ3年程度)  事業活動の構造的な側面に光をあてて未来像を描く
    ・長期(5年より先)    将来にどんな問題が潜んでいるか?現在の枠を一旦
                    はずして検討する。
④経営計画書をつくるメリットが繁栄されているか?
    ・方向性が明確になる
    ・ベクトルをあわす(価値観共有)
    ・各自のやる気が明確になる
    ・現在値が明確になり共有できる 
⑤経営ビジョンを明確にイメージできるか?
    経営ビジョンとは直訳すると「未来像」「こうありたい姿」「あるべき姿」を具体的に
    イメージしたもの。
    ・枠組みを理解「やりたいこと」「出来る事」「やるべきこと」
    ・自社の経営資源の中で最も適切な事業のあり方のイメージを作る
    ・将来にわたっての全社員の求心力を高める
     などなどを必要性と考え方を分かりやすく整理いただきました。

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