平成24年2月度経営計画書作成委員会
             『なぜ、経営計画書が必要なのか』

 

 平成24年2月7日経営計画書作成委員会が開催されました。

本年度より南大阪経営研究会で始動した委員会で第1回目は 「なぜ経営計画書が必要なのか」という

切り口で経営計画書の必要性を小林講師、中澤講師よりご講義いただきました。

 

 

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小林講師からは、経営計画書は企業がビジョンを達成するための宝の地図であり、3年後、10年後の

自社の未来像が宝物であると教えていただきました。そしてビジョンとは、100年後をタイムマシンで

あたかも見てきたと感じるくらい、いかに具体的に見えるかが経営者にとって必要であり、会社の

明確なビジョン、理念が社員さんの心を動かしお客様や仕事に感動を生むのだと感じました。

 

中期経営計画より年度計画を立てることはありますが、100年先のビジョンから中期経営計画や

年度経営計画を考えるという発想がありませんでしたので、新鮮な講義に皆さん本当に感銘されて

いました。

 

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中澤講師からは綿密な経営計画書に隠された経営者の一念、計画書は経営者の魂であると感じさせられました。

普段温厚な中澤講師が熱く語られたのは、阪神淡路大震災で見た大惨事からでした。

今まで発注先はすべてお客様という観点でビジネスをされていましたが、跡形もなく崩れ落ちた家屋を見て、

苦しさに涙されました。その時から、地震が起きても崩れない家を建ててくれる、良い建材を使い、良い家を建てて

くれる業者様にターゲットが変わり、その使命感が現在の経営計画書のビジョンに反映され、経営理念が社内に

浸透されている根源だと感じました。

お客様の感動と喜びを大切にし、経営資源はすべて人財であるとおっしゃられた中澤講師の言葉より、

「経営計画書とは、関わる全ての人を幸せに導く、企業を活性化するために必要不可欠なもの」 と学ばせて

いただきました。

 

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この度、小林講師、中澤講師よりいただきました講演から自社はどこへ向かうのか? 何のために起業しているのか?

経営計画書に綿密に落とし込むことが大切であり、ありがとう経営を実践するために必要であると感じました。

 

講師の皆様、この度は熱いご講演、本当にありがとうございました。