平成26年7月24日(木)

講師:小田 禎彦氏(おだ・さだひこ)
明治39年 9月
加賀屋を創業
講師:小田 禎彦(おだ・さだひこ)
明治39年 9月
加賀屋を創業
『プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選』で33年連続の日本一に輝く石川県和倉温泉 
加賀屋は1泊2食付で5万円も当たり前という価格設定ですが、それでも「一度は泊まってみたい」というお客様が年間を通して訪れ、
利用者はグループで年間29万にものぼるそうです。客室稼働率は全国の旅館の平均が48%というなか、驚異の80%となっています。
それは加賀屋の、圧倒的な独自のおもてなしです。
宿泊客の情報をしっかり押さえ、客室係がお出迎えからお見送りまで心地良い接客を信条にされています。
今も受け継がれる心のこもったおもてなし
加賀屋の伝統のおもてなし
加賀屋のおもてなしの心は、いつもお客様の満足を第一に考え動いた、故先代の女将の信条から生まれたそうです。  
小さな気くばり、心くばりを基本にした客室係の独自のおもてなし。
到着から出発まで同じ客室係が担当し、かゆい所に手が届く接客。
また、加賀屋では客室係がお客さまへのサービスに専念できるよう、料理を運ぶ手間をなくす全自動システムを導入するなどして、
加賀屋流のおもてなしに更に磨きをかけられています。
何よりもお客さまの"心地よさ"を大切にされています。
そして、加賀屋では現在も「失敗から学ぶ」ことを徹底され、年間2万5千通の客からのアンケートを元に、
様々な改善活動を続けておられています。
加賀屋の流儀
お客様に「ノー」と言わない正確性とホスピタリティ
お客様に「ノー」と言わないその正確性とホスピタリティはまさに加賀屋の心そのものです。
「またくるね」とお客様に満足して頂くことを喜びとし、誇りとされています。
そのために「お客様の期待に応える」「正確性を追求する」「おもてなしの心で接する(ホスピタリティ)」 。
このように、基本理念にのっとり、お客様が求めていらっしゃることに、 さりげなく応えるという加賀屋のおもてなしの心が、
今日の加賀屋を築かれています。
創業者は、お客様には「できません」とはいわないようにして、一人一人のお客様と真剣勝負をするつもりで、
 サービスにあたられたそうです。
その心が、今も受け継がれ、加賀屋でなければ体験できない「心のこもったおもてなし」として、
 いつまでも変わらず、お客様に愛され続けています。








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