2024年6月21日
全国事業
自社の業績を良くしたい。共に働く仲間を幸せにしたい。
その一念を胸に日々仕事に邁進している経営者が約2000人、北九州の地に集結しました。
今回のテーマは「イノベーション」経営革新です。
これから企業の選別が始まります。
それは2008年リーマンショック後にロシアで起こったいわゆる【プーチンのリスト】
そこに名前が載るかどうかで生き残れる企業と廃業に追い込まれる企業とに
分かれる選別があったことは記憶に新しいかと思います。(詳しくはNHKスペシャルプーチンのリストでご覧ください。)
日本でもこれから起こる「選別」
どんな選別か それは市場に必要か それとも不必要と判断され市場から退場するのか
というかなりシビアな選別が始まります。
ではどんな企業が必要とされるのか それはイノベーションを果たし市場に必要とされた企業のみ存続を許されるのです。
そして今回共に働く仲間を守り地域に必要とされる企業を作るヒントを見つけに全国から約2000名の
経営者がこの北九州の地に集いました。
まずは我らが日創研経営研究会田舞本部会長より本日お集りの仲間に対し感謝のお気持ちと激励のお言葉を頂戴致しました。
そして今回の目玉でもある白熱教室 テーマは 「中小企業の経営革新~成功するための鍵~」
こちらをお題として熱く、白熱した議論が繰り広げられました。
このお話を聞けただけでも北九州に来た甲斐があったと多数の方から声が聞こえてきました。
イノベーションのヒントや新卒入社の方々へ語られていることなど勉強になりました。本当に来てよかったです。
そして本日は北九州が誇る北九州を代表する3社の100年企業様がお話をお聞かせくださいました。
何故100年も企業が永続そして発展してきたのかそれは経営理念を軸にたゆまぬ努力そして
人々の暮らしを豊かにしたい問題を解決したいという一念がイノベーションを生み
その経営革新の繰り返しこそが100年企業を可能とするのですね。
3社様のお話からそのことがよく理解できました。
イノベーションは一日にしてならずなんですね。
是非とも来年は生で成功企業の他では聞けないお話を聞きに行きましょう!
そしてその夜は「共に学び共に栄える」を理念としている経営研究会の仲間との懇親会です。
そして我らが南大阪経営研究会の土肥会長と前会長である別府顧問がこれからの南大阪経営研究会をどう経営革新していくのか熱く、本当に熱く語り合い近くにいた筆者にも伝わるぐらいの緊張感でした。
そして日付は変わり25日最終日です。
本日は13の徳目朝礼全国大会です。
我らが南大阪経営研究会の仲間が近畿ブロックを代表し全国を勝ち上がってきた精鋭と戦う日がついにやってまいりました。
そのため我々は最前列に近い席を押えました。
徳目朝礼。
それは前頭葉を鍛え社風をよくするためのコーチング型朝礼になります。
その徳目朝礼を広めるために彼らは壇上に立っているのです。
緊張もします。社業で忙しい中、寝る時間を削り練習をしました。
そんな仲間の姿是非ご覧ください。
私たちの代表です。
荒木さん 大山さん
松本さん 水野さん
森田さん 前川さん
そして13の徳目隊取りまとめリーダー石河さんです。
石河リーダーが何故自社で徳目朝礼をしているのか。
もう二度と社員さんを失いたくない 社員さんを幸せにしたい そんな熱い思いがビシビシと伝わり
涙する仲間もいました。
本当に熱いです。審査委員の方も目に涙を浮かべていまいした。
ライバルも本当に良く戦いました。
もう勝ち負けなんてどうでもいい!
何処が勝ったとか負けたとかそんなんじゃない。
この大舞台で徳目朝礼の普及に努めてくれた全てのチームに敬意を表したい。
本当にありがとう!!
ふぅ~ 戦い終わればノーサイドです。
本当に皆さん良く戦いまいした。
そして最後は南大阪経営研究会の仲間と記念撮影です。
社長は孤独とよく言われます。弱音を語れない時もあります。社員さんに見せれない悲しい時もあります。
悔しい時。つらい時。
でもそんな時一人じゃないって思える仲間がいるんですね。
みんな同じ悩みを持つ経営者だからこそ分かり合える事があるんです。
そんな経営者で作る研究会。経営を研究化学する会。
日創研経営研究会 一度皆様もそっと扉をのぞいてみてはいかがですか。
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